コロナ禍を経て、自宅で過ごす時間が長くなったこともあり、マンションを購入する独身女性が増加傾向にあります。
しかし、マンションを購入したことがない方にとっては、どのような物件が適しているのかわからないことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、独身女性のマンション選びのポイントにくわえ、有利な面積と資金計画についても解説します。
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独身女性に駅近のマンションがおすすめの理由は?
近年マンションを購入する独身女性が増加しており、その数はここ5年間で倍増しています。
その理由のひとつとして、リモートワークの普及によって、住環境を重視する方が増加していることが考えられます。
独身女性がマンションを購入するなら、資産価値が落ちにくい駅近のマンションがおすすめです。
結婚など、ライフステージの変化によって住まなくなる可能性もあるため、売りやすく貸しやすい物件を選ぶことがポイントです。
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マンションの購入において住宅ローンや税制で有利な面積は?
マンションの購入時、もっとも利用されている住宅ローンのひとつが「フラット35」です。
フラット35は借り入れた時点で金利が確定するため、将来の資金計画が立てやすく、人気のある住宅ローンとなっています。
マンションの場合、フラット35は30㎡以上の床面積であることが利用条件となるため、この面積以上の物件を購入するのがおすすめです。
また、住宅ローンを利用してマンションを購入した方は一定の条件を満たせば、年末時点での住宅ローン残高の1%が所得税から控除されます。
住宅ローン控除は、40㎡以上の面積の物件を購入した際に適用される制度であり、マンション購入後の節税に有効です。
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独身女性のマンションの購入における資金計画は?
独身女性がマンションを購入する際に注意しておきたいのが、返済可能額と借入可能額の違いを理解することです。
借入可能額とは、住宅ローン契約者の年収をふまえて、金融機関が融資できる最大の金額を指します。
返済可能額とは、毎月の収入から住宅ローンの返済に充てられる最大の金額のことです。
これら2つは意味の異なるものであり、借入可能額だけを参考にしてマンションを購入すると、月々の返済が苦しくなる可能性があります。
返済可能額を把握したうえで、毎月の返済額が現在の家賃から大幅に上がらないように、あらかじめ資金計画を立てておくことをおすすめします。
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まとめ
独身女性がマンションを購入するなら、ライフステージの変化を見据えて、資産価値が落ちにくい駅近のマンションを購入するのがおすすめです。
住宅ローンを契約する際は、毎月の返済額が現在の家賃から大幅に上がらないように資金計画を立てましょう。
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